ようこそ福崎研へ!

大阪大学>工学研究科生命先端工学専攻生物工学コース>生物資源工学領域(メタボロミクス研究室)

教授 福崎英一郎

Last update 2017/01/28

[研究室のミッション]

2007年に発足した福崎研は,今年で10年目を迎えます.研究室設立時に標榜したとおり,われわれは,メタボロミクス(代謝物のプロファイリング)をコア・コンピタンスとしたサイエンスを推進しながら,バイオ業界の国際的リーダーたる人材を育成することをミッションとしています.


[人材育成方針]

 リーダーと呼ばれる人材には,「問題を定義する能力」と「問題を解決する能力」に加えて,「チームを組織・運用する能力」が求められます.それらの能力は単なる知識のつめ込みでは身につきません.福崎研では,「学位論文研究」,「研究室セミナー」に加えて,独自の「メタボロミクス実践トレーニングコース」を含むプログラムにより,効率的に上記能力を開発します.大学院学生には,メタボロミクス研究分野における世界最高レベルの即戦力研究者になるとともに,リーダーとして戦いぬくために必要な能動的能力を身につけてもらいます.人材育成ポリシー」を記しましたのでご覧ください.【添付ファイル参照】

 

[学生諸君へのメッセージ]

大半の学生は,博士課程に進学しません.興味を持ちながらも,「高学歴ワーキングプアのリスク」を感じているのが本音のようです.しかし,福崎研ではそのような心配は不要です.福崎研の博士学生は,修了後,殆どが一流企業等に正社員として就職しています.「ドクターコースに進学したら定職につけなくなる」という状況は福崎研には存在しません.

日本の高度成長期を支えた民間企業技術者は修士卒でした.しかし,少子化,人件費高騰,国際化の波は,これまで聖域とされてきた先端技術部門にも押し寄せます.近未来には,研究者・技術者の何割かは博士号を有した外国人になることは必至です.「博士号」が必要条件となる日が遅かれ早かれ来るでしょう.技術立国維持は国是です.先端企業は,優秀な博士人材を求めています.上記を鑑みて博士として産業界で活躍しようという気概のある学生を我々は歓迎します.もちろん,数少ないアカデミックポジションを目指す勇気ある学生も大歓迎です.


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Eiichiro Fukusaki,
2014/05/16 19:44